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静岡県での「トリウムと熔融塩炉シンポジウム」で講演

2013年5月17日に、静岡市で開催された「第21回原子力エネルギーシステムシンポジウム」で吉岡理事長がトリウム熔融塩炉に関する講演を致しました。

日時:2013年5月17日(金)9時30分~18時00分

会場:静岡県男女共同参画センター「あざれあ」大ホール

シンポジウムタイトル:「トリウム燃料を利用した原子炉開発の課題と展望」-世界各国および我が国の研究開発状況を知り、今後の課題と展望を探る-

本シンポジウムでは、中国科学院の徐洪杰様と、米国ORNLのDavid Holocomb様の他、日本の主なトリウム燃料炉の研究者が講演をされました。また、川勝平太・静岡県知事がコメントを述べられ、最後に有馬朗人先生が総括をされました。

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